2019年02月24日

小坂忠withシアターブルックfeat.森俊之&真城めぐみ

2月15日にビルボードライブ東京で開催された"小坂忠withシアターブルックfeat.森俊之&真城めぐみ"に行ってきました!少々忙しくて感想書くの遅くなっちゃいました。

昨年、小坂忠さんのトリビュートライブみたいな結構大規模なイベントがあったんですけど、私はその時に小坂忠さんのことを全然わかってなくって、たぶん一曲も知らないだろうなあと思って結局行かなかったんですよね。でもそのあと、何かのきっかけでスカパラのアルバム『グランプリ』に入っている「しらけちまうぜ」が実は小坂さんの歌だったと知って思わずのけぞってしまいました。しかも、真城さんもブックレットの写真に写ってるじゃん!Σ(゚Д゚)もう、私の目は節穴か!と思ったわけです、はい。

で、そんなことがあってから数ヶ月経った今月。真城さんのツイッターでラジオ番組で小坂忠さんの歌を歌う、みたいな告知があったのでその番組を聴いていました。そしたら真城さんが「この歌はすごい歌だよ」と前置きして歌ってくれた「機関車」っていう歌が胸にズシッときまして。歌詞もすごいんですけど、でもたぶん、ズシッときたのは歌詞じゃないんですよね・・・うまく説明できないけど。そしたら金曜日に小坂さんのライブがあってこの曲も歌うかもって言うじゃないですか。えー!生で「機関車」と「しらけちまうぜ」聴いてみたい!と思った私。初のビルボードライブ東京なので少々敷居が高かったけど「えいっ」て感じで行くことにしました。

てことでライブ当日。この日は田島さんがFM東京の「TOKYO SOUNDS GOOD」という番組の公開生放送に出演するというのでそれを見るために会社を早退(!)したので、開場と同時に入ることができ、ビルボードライブ東京の雰囲気を存分に楽しむことができました。確かに下の方(私はカジュアルエリアで観てたので)はセレブ感のある人もいましたが、全体的にはそんなに入りづらい雰囲気ではありませんでした。ステージも充分観えたし(^^)ただ、ステージ自体は少々狭そうだなあ、という印象を受けました。

さて、いよいよライブが始まりました!佐藤タイジさんに「日本で最高のイェーが言える、日本のロックの最初の一滴、NO.1ソウルシンガー!」と紹介されて登場した小坂さん。どんな歌声を聴かせてくれるのかな?と思ったらめちゃくちゃロックでビックリ!Σ(゚Д゚)一曲目の曲名はわかんなかったんですけど2曲目は多分「Every Day Angel」。これまたロックな曲で、真城さんもタイジさんも楽しそうに歌ったり演奏したりしてました(^^)

3曲目は「You Are So Beautiful」(たぶん)。演奏は最初キーボードだけで歌声を聴かせる感じの曲で、ソウルシンガーっていう意味がわかった感じがしました。4曲目はところどころ日本語での「People Get Ready」。これは名古屋で田島さんが歌ってたやつ!(≧∇≦)やっぱりいい曲!!つづいてMCで小坂さんはご自身の『ほうろう』というアルバムがこんどアナログ盤で発売される話をして、「アナログでレコード聴くのっていいよね。スピーカーから波打って聴こえてくるのがいいよね。」というようなことをおっしゃってました。アナログ推進委員会でもやろうかな、とも。やっぱミュージシャンはアナログ派の人が多いのかもなあ。

5曲目はその『ほうろう』からタイトル曲。客席から「キャー!」って声も聴こえて、スゲー70歳だな!と思いました。6曲目は待ってました、「機関車」!いやー、これはすごかった・・・!このビルボードの空間だけ別の世界になったみたいな感じでした。しばしぼーぜん、としているうちに二曲終わり、9曲目は「ゆうがたラブ」(と思う)。これまたロックだなあーなんて聴いていたらステージの後ろのカーテンが開き始めて「え?!Σ(゚Д゚)」と思いました。まさか開くと思わなかった!

だいたいライブ会場のステージの後ろに景色が見えたりすることってまずないので(屋外の会場ならあるけど屋内ではそんなことはないような?)、後ろに夜景が広がってもうびっくり!そうか、だからビルボード東京はこんな立地なんだ!と初めて気付きました。私は横の方から観ててそんなに見えなかったので、今度は正面から観たい!と思いました。

そしてアンコール前最後の曲。こちらも待ってました!「しらけちまうぜ」。思えばよく分からずにオザケンがカバーした「しらけちまうぜ」を聴いていましたが、その時に真城さんの歌声を知らず知らずのうちにずっと聴いていたこととか、カバーの本家の人の歌をこうやってめぐりめぐって聴きに来れていることに(それにはやっぱり田島さんがいなければあり得なかったことだと思うし)、なんだかすごく不思議な感覚を覚えました。

さて、アンコール一曲目は「The Dock Of The Bay」。めちゃ渋かった!この曲の時に何げなく真城さんが一回りしつつ後ろの夜景を見てたのを見逃さなかった私です(笑)最後は「I Believe In You」(たぶん)。ここではコール&レスポンスもあったんですけど、ただのイェー!ではなく、少々難易度高めでした。やっぱ大人のライブだぜ・・・!(汗)ということで、歌もよく知らないまま小坂さんのライブに行ってみたけどすっごく楽しかった!これを機にまた小坂さんの音源も聴きたいな、と思いました(^^)♪



posted by chocola at 23:52| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

"bless You!"Original Love

さて、アルバム本編の感想をば。アルバムの中の曲はほぼほぼ前もって聴いたことがありました。

まず「アクロバットたちよ」「AIジョーのブルース」「疑問符」「bless You!」はライブで先に聴かせてもらってますし、「ハッピーバースデイソング」は昨年シングルで発表されてますし、「グッディガールfeat.PUNPEE」はLoveJamでの初披露を皮切りにすぐにシングル発売されましたし、長岡亮介さんのギターが印象的な「ゼロセット」も初めて聴いたのはなんかしらのライブだったと思うけど(最初に聴いたときから本当にカッコいい歌でした!(≧∇≦)、こちらもグッディガールに続いてシングルカットされたので、10曲あるうちの7曲はすでに聴いたことがあったわけです。

こういう感じのオリジナル・ラブのアルバムとの出会いはいままでで初めてですが、ライブのメンバーたちがアレンジに携わっていたり、PUNPEEくんと歌詞を共作したりと、いままでどおり田島さんがフロントマンなのには変わりないけど、田島さんがいろんな人の影響を受けながら、また、いろんな人を巻き込みながら作り上げたアルバムなのかもなあ、と思います。

なんとなく田島さんて孤高で、背中で人生を語るような・・・そんなところがありましたが、こうやっていろんな人たちと賑々しく音楽を楽しみながら作っているのを見るのはとっても嬉しいです(^^)♪

一曲目は「アクロバットたちよ」。これは今の時代には珍しく一発録り(!)だそうで、田島さんがギターを弾きながら歌を歌ったそう。てことはメンバーも全員失敗が許されない状況ってことで・・・想像するだに緊張します(汗)そういう一発勝負と綱渡りをイメージする歌詞とがシンクロしててすごい曲だなあ、と。これと「AIジョーのブルース」は特にすごい。確かにこんな音楽が出来るのはOriginal Love以外に考えられないかも。もう、ただただこんなすんごいアルバムが聴けて嬉しい(≧∇≦)♪

先行シングルとなった「グッディガール」及び「ゼロセット」はおそらく、「接吻」のイメージが先行しちゃってる人たちの度肝を抜く2曲となっていて、もうそれが痛快!よくわかってない多くの人たちに「えー!オリジナルラブってこんななの?!」と思ってもらいたい(笑)「グッディガール」ではOriginal Loveの歌で"胸キュン"って単語が聴けるとは思わなかったけど、他に特に歌詞で良かったのは「疑問符」「いつも手をふり」「ハッピーバースデイソング」など。

音楽を聴く人って、田島さんがどっかで言ってた気がするけど二種類いるようで。音に寄ってる派と言葉に寄ってる派と。で、私はどっちかっていうと音に寄ってる派なんです、おそらく(でも詞を聴いて世界を想像したりもするので、完全に音派ではないかもなんですが)。だけど世の中的に洋楽聴かない人はたくさんいると思われ、そういう人たちにとって詞ってすごい重要だったりすると思うんです。このアルバムは音寄り派の耳も楽しませつつ、言葉寄りの人も置いていかない、みたいなのが感じられるなあと。前から田島さんの歌には良い詞もたくさんあるけど、このアルバムでは特にそんなことを思いました。

また、ご本人もおっしゃってるように人生讃歌がテーマにありながら、途中「空気ー抵抗」や「逆行」といったどこまでもロックで反骨心溢れる曲もあったりします。そこがもう唸っちゃうくらいカッコいいなと。「逆行」ではなぜかオカリナ吹いちゃってますしね・・・!オカリナってトトロが吹くやつでしょ!こんなロックなナンバーで吹くやつじゃないでしょ!!と心の中でめちゃツッコミを入れた私でありました(笑)

私はいままで人生のほとんどを少数派で生きてきた人間なんですが、私の場合はみんながこっちだから逆に行こう、としたわけじゃなくて、自分が本当にこれが好き、これが良い、と思ったものと、世の中の多数派の意見とことごとくズレていた、という・・・どっちかってば多数派にいる方がラクそうだしそっちに行きたかったんですけど、そうは問屋が卸さなかったっていう(^^;これを聴いてそうか、あまのじゃくにもいろんなタイプがいるんだな、と思ったり(笑)

そして、これだけおっきな人類愛に溢れたアルバムでありながら、最後の最後で「逆を行け!」って言っちゃってるのがもう面白くて!(≧∇≦)つくづく一筋縄ではいかない人だなあと。でも、ただの"いい人"だったら面白くないもんね。いい人="いてもいなくてもどうでもいい人"って誰が言った言葉だったっけ?人に良く思われよう、好かれよう、ウケようとだけ思ってる人ほどつまんない人間もない。誰がなんと言おうとこれがやりたいんじゃ!って突っ走ってる人はカッコいい。

というわけで。もうほんっとこのアルバムは名曲揃いなんで悩ましいんですけど、いまんとこ一番好きなのはやっぱ「bless You!」かな。最後のYou〜♪のとことか最高。ご本人は18作目にしてこのアルバムはいままでの最高傑作!とおっしゃってますが、私もそう思います。ただ、てことはじゃあ以前のアルバムはそうでもなかったの・・・?と言ったら決してそういうことではなく、いつだって"今が最高"なのがOriginal Loveなのです。


posted by chocola at 01:46| Comment(0) | アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

オリジナル・ラブのニューアルバム、必聴すわ!

えーっと、ようやく落ち着いて聴けるようになってきたのでそろそろ2月13日に発売になったOriginal Loveのアルバム、"bless You!"の感想をば。といっても今回は前置きのみです、すみません(^^;

むかしむかし、ツイッターがまだ無かった頃のお話。私にとってオリジナル・ラブや田島さんは謎が多く(なぜならその頃私は音楽雑誌を読む暇もなかったし、ライブにも行けなかったし、PVも観てなかったので)、アルバムから伝わってくるものが全てでした。そのあと田島さんがブログで自分の思ってることを発信しているのを読むようになったりして、田島さんの正直でストレートな文章にも惹かれるようになったわけですが。

だけど、そこでも制作に関する細かいことに関してはあんまり書いてなかったように思うし、アルバム"Lover Man"までのツイッターもジョグの記録がメインだったような・・・なので、"Lover Man"までのアルバムは本当にフラットな状態で初めて聴く、という状況だったように思います(少なくとも私は)。

でも"Lover Man"以降の田島さんは、いまこういうことに興味があって、こういう出来事があって、こういうミュージシャンとこんな交流があって・・・と、いろんなことをたくさん話してくれるので、アルバムだけひたすら聴いていた頃とは本当に何もかもが違います(しつこいようですが少なくとも私はw)。

また、私自身が近年ライブに足を運べるようになったということもあって、いろんなことが多角的にわかるようになってきました。かつての私はアルバムに携わったメンバーについても、ライブのメンバーについてもぜんっぜんわかってませんでした(^^;クレジットもほとんど見ないんで・・・(見たところで何もわかんないし)。そういう意味でいうと、この楽器はこの人が演奏してるんだ、というのがちゃんとわかった状況でアルバムを聴くのも今回が初めてと言えます。

もうひとつ。私は田島さんに負けないくらい音楽が大好きな人間なので(ここは相手が田島さんだろうと譲れないんだぜ!(笑)、曲を聴くと、この音はあの曲のあの音っぽい、とか、この歌声はあの人だな、とか、この音楽はあの時代っぽいな、とかそういうのはなんとなくわかったりします。しかし、楽曲に関する理論は全くといっていいほどわかりません・・・

なにしろ、楽典が苦手で音楽への道を挫折した私ですから(^^;でもおそらく田島さんは、既存にある本当にたっくさんの曲をバラバラにして、その仕組みをしらみつぶしに調べあげたんだろうと思うんです。

そしてたぶん、その仕組みがわかった上で、自分のアイデアを駆使してそのバラバラにしたものを再構築して作曲してるんじゃないかと・・・で、私は、そのバラバラにする作業や、その仕組みがわかるまでの過程を思うと本当に気が遠くなるわけです(ToT)「ポップスの作り方」っていう本の表紙で化学者みたいな格好をしていましたが、私のイメージ的にあれはすごく合っているなあ、と。

田島さんは天才との呼び声も高いし、才能があるのはもちろんのことだと思うんだけど、そのバラバラにする作業、そしてその仕組みがわかるまでの過程っていうのは本当に地道で、地味で、日の目の当たらない努力以外に他ならないんじゃないかと。そういうのを含めて、私は田島さんてやっぱりすごいなあ・・・!って思うわけです。

さて、そんな田島さん率いるオリジナル・ラブの4年ぶりのニューアルバム"bless You"。このところ聴きまくっていますが、まあー、必聴のアルバムです!てことで感想は次回書きますー!!

posted by chocola at 23:55| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

いろいろ覚え書き

ちょっとカテゴリがごっちゃになりますが覚え書き。まず映画について。2月は観たい映画が目白押しでいったい何から観ればいいのか・・・と言いつつ全部は観れないと思うのでどれを観に行って、どれをDVDで借りるかいろいろ悩ましいところ。

公開中の「ファースト・マン」、ミニシアター系の「ノーザン・ソウル」、ガラッと毛色が変わりますが2月22日公開の「翔んで埼玉」(笑)、そしてまだ先だけど「グリーンブック」。テレビではこないだ「ラ・ラ・ランド」が放送されてましたが、3月には「カメラを止めるな!」が放送。大画面でゾンビを見たくなかったのでパスしてきましたが、テレビでやるなら観たい。あとこないだレンタルビデオ屋さんで観たいな、と思ったのは「女と男の観覧車」と、なんだっけ・・・忘れた(笑)

それと行きたいライブについて。オリジナル・ラブ及び田島さんの各ツアーは言わずもがな。2月9日から始まった弾き語りツアー(私が観に行くのは最終日の3月31日)、そして6月8日から始まる新しいアルバムのツアー(このあたりはもうチケット取っています)。それ以外では3月10日に両国国技館で開催されるJ-WAVE主催のギタージャンボリー。迷ってるうちにチケットソールドアウトになったので私はこれには行けませんが。

あと、4月13日に日比谷の野音で開催される「メロディフェアー春の発表会ー」というイベント。スチャダラパーがメインなのかな?これはいまチケット抽選に申し込み中。スチャダラパーはまだ観たことがないので行ってみたい(いずれも私が行ける範囲、つまり関東圏のライブ情報で、全国となると他にもあります)。それと私は昨年からまた行き始めた遊佐未森さんのcafe mimoというスタイルのコンサートにも行こうと思っています。

・・・と、ライブに行く予定はこんなとこだったんですけど、昨日、オリジナル・ラブのメンバーの真城めぐみさんが出演するラジオを聴いていたら、真城さんと佐藤タイジさんの二人で小坂忠さんの歌を二曲即興で披露してくれたんですね。その中の「機関車」っていう歌にびっくり。歌う前に真城さんがこの歌の持つ力のすごさについて話していましたが、私はいくら好きな人がそう言ったところで自分がどう思うかは別だから、という基本割り切った考え方をする人間なんですけど、この歌は本当にズシン!と来るものがありました。

そしたら、金曜日にビルボード東京で小坂さんのライブがあるそうでこの歌も歌うかもしれないし、真城さんも出演するっていうじゃないですか。えっ、行ってみたい!ビルボードも一度入ってみたかったし・・・!!それで調べていて、開場には間に合わないけど18時半の開演には間に合うなあ、なんて思ったんですけど、よく考えたら15日は銀座に行くために会社早退しようと思ってたことを思い出しました。もう完璧に行けるじゃーん!ってことで今日チケットを取っちゃいました。初のビルボード東京(どきどき・・・!)、そして、オリジナル・ラブ以外で観る真城さんお初です!楽しみ!!(≧∇≦)

と、それとそれとオリジナル・ラブニューアルバムの発売日までいよいよあと3日。そのアルバムの一曲「アクロバットたちよ」のMVが公開されたのでこちらもリンクを貼ってみたり。ただ、私はまだ聴いてない新曲が途中で切れるのはヤなんで音を消した映像しか観ていません(笑)なんと田島さんが8mmのビデオカメラで自ら撮影・編集したそうです、すご!


posted by chocola at 23:53| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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