2020年07月18日

勝手にしやがれ配信ライブ

こないだ開催された勝手にしやがれの配信ライブを観ました。リアルタイムでなくアーカイブになってから見ました。

勝手にしやがれの存在を知ったのは3年くらい前。フジテレビNEXTでアラバキの放送を観た時でした。それからたまにYouTubeでMVを観たりアルバムを聴いたりしてましたが、ライブを観たのは昨年のフジロックが初めてでした。

勝手にしやがれの音楽は独特の雰囲気があって面白いんですよね。他の何に似てるかっていうと、私の知っている中ではムットーニ(そういえばこれまた武藤さんですけど)の世界観とちょっと近いかな、と。ドラムの上に人形が置いてあるというのもあるかもだけど(笑)

フジロックで観た時は遠目だったのであんまりわからなかったけど、今回観ていて、キーボードの人がすごいな!と思いました。最後の曲では武藤さんの呼吸に完全に合わせて演奏してました。勝手は活動23年目だそうで、長年の阿吽の呼吸みたいのがあるんだろうなあ〜などと思ってみたり。

セットリスト
1.哀しみのクラウン
2.オーヴェール・ブルー
3.ロミオ
4.オール・ザ・マッドメン・ブルーズ
5.ブラック・マリヤ
6.ザ・ムーンレイカー
7.ラグタイム
8.スウィート・バルカン・ビート
9.祈りのオリオン
10.罠のような午後
11.夢をあきらめないで
12.スレイヴ
13.フィラメント
14.エル・ソル
15.アイ・ラヴ・ユー・アゲイン

私は最新アルバム『ア・デイ・カムズ』と10,11あたりの曲はYouTubeで知ってましたが、半分くらいは知らない曲でした。世の中にはあまりよく知らない歌では盛り上がれないっていう人もいると思います。と、ここで私はちょっと考えてみました。

私は人に対してはものすごい人見知りをします。慣れるまですごく時間がかかります。どっちかっていうと初対面の人とはあんまり話をしたくありません。だけど、ことこれが音楽や美術や本や・・・そういう文化に対しては初めての作品ウェルカム!な人間です。

知らない曲を知りたいし、知らない絵を見たいし、知らない話を読みたい。文化に関してはかなりオープンマインドです。だからジャンルもあんまり問わないし。で、何が言いたいかというと、私とは逆に生身の人間に対しては人見知りをしない人でも、新しい文化に対してはものすごく人見知りするタイプの人もいるんだろうと思うんですね。

おそらくそういう人はよく知ってるバンドのワンマンにしかライブに行かないとか、テレビでもよく流れてくる音楽をやる人なら聴くとか、そういう縛りをすると思います。それは個性の問題なんだと思う。人に対して社交的な人と、文化に対して社交的な人と・・・どっちがいいということではなく。

と、話がずれましたが3曲目の演奏は難しそうだったなあ。6曲目は新曲。面白いのが8曲目のスウィート・バルカン・ビート。「かえるの歌が〜聴こえてくるよ♪」っていう童謡があるけど、その「かえるの歌が〜♪」の部分をひたすらリフレインしてどんどん盛り上げていく、という曲。ホーン隊の見せ場もあり、生で観たらさぞ盛り上がっただろうなあ〜。

てことで勝手の配信ライブはライブハウスの客席部分まで使って、配信だからこそ出来る感じの見せ方をしていて良かったです。しかしやっぱり配信ではなく皆さん(お客さん)の前でライブをやりたい!とROOTS66のメンバーでもある福島忍さんもMCで言ってました。観客も同じ気持ち。どうか早く普通にライブが出来る世の中になりますように・・・!



posted by chocola at 00:27| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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